トイレットペーパーの節約方法 - 自分でやってみよう！

トイレットペーパーと言えば、なんと言っても大きくて買ってくるのが面倒な物です。
車主体の人であればそうでもないのですが、バスや電車、スクーターやバイクなどで買い物や通勤をされている方にとって、 トイレットペーパーはそれひとつで大きな荷物になるので、これだけをわざわざ別に近くで買う人も多いのではないでしょうか。
なるべく節約して使うことで買いに行く回数を減らしたいところです。

トイレットペーパーは主にトイレで使うわけですが、 多くの人は一度に必要な分を手に巻き取って使うようです。
そしてそれを一度拭いては折り、もう一度拭いては折ってを繰り返しますが、 この時に大量の無駄が出てしまいます。
右の図の通りで、特に手に取った最初はほとんどの部分が無駄になります。
しかもある程度の厚みが欲しいので何重にも無駄になっているわけです。
仮にそれが3等分されていれば、およそ倍の回数拭く事ができます。

例えば、いつも通りの長さで3分の1回分だけ手に取り、 それを2回折りたためば同じ厚みになります。
そうして短い物を3つ作れば同じ厚みでも倍の回数拭く事ができるわけです。
ただ、何回もトイレットペーパーを出しては手に取るという作業はそれなりに面倒で、 用を足した後にしようと思えません。
そこで、用を足している時に作っておきます。
どうせ座ってボンヤリしているだけなので、この時に3つでも4つでも必要な数を作っておくわけです。

もともとどれだけ無駄にしていたかで大きく違いますが、 先に書いた例で言えば、倍の回数拭ける、つまり買いに行く回数が半分になるわけです。