ず〜っと泳ぎ続けるコツです。
何かトラブって泳ぎ続けなくてはいけない時とかに活用して下さい。
私は中学生の頃、沖に泳ぎに出て2時間くらい泳ぎ続けていたりしました。
長い距離を泳ぐわけではなく、単に浮いてるだけのようなものですが、
そういうことが苦手な人もいるようです。
これはホントに簡単なコツがあって、
それさえできれば歩く程度の運動で延々と泳ぎ続けることができます。
やり方はとても簡単。
普段息をする時に息を吸った状態
これが第一段階で、
そこから更に息を吸ったあと、第一段階で吸った息を残すくらいまで息を吐く
これが泳いでいる時の呼吸法です。
つまり、常に肺に空気を入れ、浮き輪のようにするわけです。
肺には常に空気が入った状態で、泳いでる時はそこから更に息を吸ったり吐いたりするわけです。
入れておく空気の量が多いほど浮きやすいけど内蔵は疲れます。
逆に少ないほど浮きにくいですが、内蔵は楽です。
立ち泳ぎの時は少し入れておくと手足を軽くフリフリしてるだけで浮いていられます。
たっぷり入れておけば頭の後頭部を水面につけると、何もしなくても浮いたままにできます。
泳いで移動する時はわざわざ空気を入れておく必要がないので普通に呼吸します。
これをバランスよく使い分けると、全然疲れずに長く泳ぎ続けることができます。
やってみよう!
実験室